毛ジラミ:激しいかゆみを引き起こす寄生虫

大佐
これは経験があって、本当にかゆかった。

ぶちぶち感染部位がかゆくなり、外出中も耐え難くなるほどかゆむのに人前ではかくことができないので辛かった。

スミスリンパウダーを買って、1週間ほど塗布したら完治したよ。

シラミは性感染症なの?と思われそうですが、陰毛に多く生息しており、性交渉で感染することが大変多いので、性感染症とされています。

陰毛にだけ、毛ジラミはいるわけではなく、脇毛、胸毛、眉など毛のあるところにも生息し、人の血を吸って生きており、寄生されると非常にかゆみが出ます。

余談ですが、頭につくシラミはアタマシラミといって別の種類でこちらは性感染症ではないので、お間違いなく。

症状は男女とも強いかゆみが最大の特徴ですが、血を吸う1mm程度の虫なので、つぶれた死骸が茶色になって下着につくことで発見できます。

普段から、あまり濃い色の下着を身につけないほうがいいですね。

確定診断は病院での視診になります。素人では見分けようがない上、性感染症のキットもあまり多くはありません。

かゆみも強く感染力も強いので、病院へ行くのがベストです。

男性の場合、泌尿器科、女性の場合は婦人科ですが、皮膚科でもOKです。

治療方法は陰毛を全て剃ることです。

抵抗がある場合はやめてもいいですが、剃るほうが早めに治ります。

専用のパウダーとシャンプーを、2日ごとに、1回使用、かゆみが無くなるまで続けます。

市販もされており、おおよそ3000円程度です。保険の対象の有無は医療期間により異なります。

毛ジラミは性感染症ではあるのですが、タオルなど間接的にも感染します。

もし感染していた場合は、性交渉のパートナーはもちろん、家族など物を共有する人は受けておいたほうがいいですね。

もちろん子供もです。

またタオルの使いまわしはやめ、当事者が使った物は熱消毒など、きちんと洗濯をしましょう。

ドライクリーニングもお勧めです。

基本的に予防や対策は、性感染症というより、一般感染症対策に近いです。

感染した人との直接、間接接触をなるべく避けることです。

このため性感染症の予防の基本はコンドームですが、毛ジラミには関係ありません。

治るまで性交渉自体を控えましょう。

毛ジラミに感染しないためには、普段から体、特に陰部を清潔にしておくことです。

また性感染でうつることが多いため、他の病気にかかっている可能性もあります。

クラミジアなども検査しておくと安心ですね。

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