性行為がなくても(公衆浴場、便座、ひげそりなど)で感染するのか?

公開日:  最終更新日:2015/07/08

悩む男女

その感染経路は?

性感染症は基本的に「性的行為により感染する病気」という意味です。

従って、原則として性行為以外ではうつりません。

しかし、理論上うつる可能性があるもの、注意した方が良い日常行動はあります。

以下見ていきましょう。

毛じらみ

陰毛などにつくしらみが皮膚経由で感染する性感染症です。

性行為の場合でも、皮膚同士が接触しただけでもうつります。

タオルの共用でうつる可能性があります。

患部接触が危険なもの

梅毒、コンジローマ、ヘルペス

これらは感染した部分の皮膚に異変が起きます。ヘルペスの場合だと、水ぶくれがつぶれるなどのケースです。

この場合、患部を触った手で便座を触ったり、タオルを共有したりするとタオルや便座からうつります。

細菌は感染する

性感染症の感染菌はウイルスと細菌のパターンがあります。

細菌の場合は、普通の細菌同様、お風呂などでうつる可能性があります。

細菌による性感染症は、梅毒、淋病、トリコモナス、クラミジアです。

このうち、トリコモナスが1番感染しやすいと言われています。

公衆浴場の場合、お湯の温度が高く、他の細菌は死滅します。

また性感染症に限らず、細菌は人がいる場所、触った場所ならどこにでもいることになりますが、現実には人は毎日感染症になったりしませんね。

それは、基本的には間接感染する力より、人の免疫力の方が強いからです。

あまり神経質になることもないでしょう。公衆浴場での感染はかなりのレアケースだと思ってください。

どちらかというと、タオルなど共用品からうつる可能性の方が高いです。

HIVの血液感染に注意

性感染症の中でも血液感染する危険性が高いのがHIVです。

この場合は、感染者に傷があり、自分にも傷がある場合、血液感染する可能性はとても高いです。

カミソリや、歯ブラシの使いまわしは絶対にやめましょう。

このように理論上、いろいろな場所から感染する可能性はありますが、現実に注意することは

☆タオルなど頻繁に皮膚に触れるものを共用しない

☆カミソリ、歯ブラシなど出血の可能性のあるものは絶対に共用しない。

(ピアスも注意)

の2点を守れば大丈夫です。

公共の便座は気になるようなら、シートを敷くようにするとよいでしょう。備え付けてある公衆トイレは多いです。

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