コンドームをつければ性病(性感染症)は防げるか?

公開日:  最終更新日:2016/03/31

コンドーム

コンドームは男性用と女性用があり、日本では男性用の性器に装着するタイプが主流です。

そもそもコンドームは避妊具であり性病を予防する為のものではありませんが、女性が精液の接触を避けれることから妊娠を避けるだけではなく、あるていどの性病の予防効果も期待されています。

性病の感染経路には、病原体により様々な経路があります。

例えば、クラミジアや淋菌は細菌が病原体となっており、この細菌が粘膜の接触により感染者から性行為などにより感染し発症します。

また、このクラミジアや淋菌は性器だけではなくオーラルセックスなどにより咽頭にも感染します。

HIVや肝炎ウィルスは、ウィルスが病原体であり血液や精液の接触により感染するので、出血が伴う性行為など体液の接触があると感染リスクが上昇します。

トリコモナスは、寄生虫が病原体で、性器の接触により感染します。

コンドームの使用は、これらの感染経路のいくつかを遮断できるため予防効果は高いのですが絶対では無いことに留意しましょう。

また、オーラルセックスの時はコンドームを装着せずにいると、喉に感染する性病の感染者がいる場合は感染してしまいます。

ですので、予防効果を高めるためには性行為の最初から最後までコンドームを装着することが大切です。

以上のように、性病を予防する方法は完全では無いので早期発見と早期治療が大切となるので性病の検査を定期的にすることで無自覚な感染を拡大させないエチケットが大切になります。

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